🐾 ペットと一緒に考える防災|井上動物病院
こんにちは!
今日、9月1日は「防災の日」です。
また、9月20日から26日までの一週間は、「動物愛護週間」となっています。
今年はペットと一緒に考える防災をテーマに、動物愛護について理解と関心を深めていけたらと思います。
地震や豪雨などの自然災害は、いつ起こるか分かりません。
いざという時、大切なペットを守るために「日頃からの備え」がとても大切です。
災害時に想定される困りごとは?
①フードや水、薬など 必要な物資がすぐに手に入らない
②大切なペットが逃げ出して、迷子になってしまう
③狭いキャリーや慣れない場所での生活で、強いストレスを感じ体調を崩す
④集団生活により、感染症リスクがある
⑤鳴き声や匂いなどで避難所でのトラブルになることがある
ペットに必要な物資を準備しましょう
・ドライフード・缶詰(5〜7日分以上)
・飲料水(人とペット両方分を確保)
・薬・サプリメント(持病がある場合は必須)
・ペットシーツ・排泄用の袋
・食器・タオル・毛布
・キャリーケースやクレート
・首輪・リード(迷子札やマイクロチップも)
・ワクチン接種証明書・病歴メモ
など
フードや薬に関してはローリングストックすることで、賞味期限切れを防ぐことができます。
ローリングストックとは、食品や日用品を少し多めに買い置きし、使った分だけ新しく買い足すことで、常に一定量を家の中に備蓄しておく方法です。
常用薬がある子に関しては、1ヶ月分程度多めに持っておくと安心です。
もしもの時のために
・ペットと一緒に避難できる避難所を事前に確認しましょう。
家族で「誰がペットを連れて避難するか」を事前に話し合っておくことも大切です。
姫路市の避難所案内はこちら
・ペットが迷子になってしまった場合に、飼い主様の元へ戻ってこられるよう、日頃から迷子札やマイクロチップを装着しておきましょう。
・避難所では集団生活となるため、様々な感染症にかかる恐れがあります。
日頃より混合ワクチンや狂犬病予防ワクチンの接種、フィラリアやノミダニ予防を徹底して行いましょう。
・避難所では周囲に迷惑をかけないよう、ケージやキャリー内での生活となります。
排泄などの基本的なしつけと共に、日頃からキャリーに入る練習をして慣れさせておきましょう。
・不安から体調を崩すことがあるので、いつでも相談できるかかりつけ病院を見つけておきましょう。
まとめ
ペットも大切な家族です。
「食事や薬を備えておく」「キャリーに慣れさせておく」といった小さな積み重ねが、災害時に命を守ります。
井上動物病院では、日頃の健康管理とあわせて、防災へのご相談も受け付けています。
大切な家族を守るために、ぜひ今日から備えを始めましょう!


